花粉に対して免疫作動し、免疫細胞からヒスタミン等が放出される事で症状となる為に、免疫がある限りは程度の差はあれど、治る事はありません。万一、病気で体全体の免疫が落ちるようになったら花粉症も治るという事になりますが・・・
現在の花粉症の薬の殆どは花粉に対する免疫作動を抑えるものではなく、ヒスタミンの抑制など、症状が現れにくくするという目的のものが殆どです。人それぞれヒスタミン放出には差がある為に、個々の薬の効き目が違ってしまうのです。
花粉に対する免疫作動自体の治療方法が全くないわけではありません。減感作療法もその一つで、花粉に慣れさせる事で花粉に対する免疫を鈍らせようと治療方法なのですが、治療に時間も手間もかかる事が多いようで残念ながら、余り現在は広まってはいません。
東京医科歯科大学の東京医科歯科大学大学院教授 藤田 紘一郎氏は、「寄生虫をお腹に持っている人は花粉症が少ない」と発表している。「寄生虫と花粉症に働く免疫パターンは同じで寄生虫がいれば花粉へまでは免疫が回らずに花粉症になりづらい。だから寄生虫の沢山いた昔は花粉症がなかったが、寄生虫が駆除され始めてから花粉へ回る免疫が多くなり花粉症が増えた」ということらしい。身の回りの皮膚常在菌などが私たちを守っていて、清潔過ぎる事がよくないことをお話されています。衝撃的だったのは、15歳のアトピー症状にも寄生虫が効くという話でした。 詳しくは 人と回虫とウイルスの深い仲
スギ花粉の場合、年明け1月くらいから4〜5月くらいまでサプリメントやお茶で対策する事で、くしゃみ・はなみず・目のかゆみが楽になる場合が多いようです。。
クシャミの対策としては、温度変化からクシャミを連発しやすくなる為早めに会議室へ行って環境に鼻を慣らしておく事でくしゃみを一段落させておくといいでしょう。刺激とストレスも良くないですよね。
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